集合住宅向けEV充電インフラ設備
~ オーナー様・管理組合様向け ~
チャージクラブの強みで課題解決!
日本の住宅事情にあった「安心・安全・快適」なEVライフを追求し、
EVをもっと身近に!『集合住宅』も『戸建住宅』と同様に充電ができるサービスを提供します。
チャージクラブが、賃貸・分譲マンションのオーナー様、管理組合様のEV充電設備の課題を解決致します。
設置・修繕・管理の費用が全てゼロで安心!
現在、集合住宅に設置されている充電設備は、殆どが共用設備として設置されています。
設備に掛かる設置コスト、修繕コスト、管理コストは全てオーナー様や管理組合様がご負担しており、大きな負担となり集合住宅向けの充電インフラの普及が進まない状況にあります。
こうしたオーナー様、管理組合様のご負担をなくすため、私どもが全てを負担することにより、集合住宅向けのEV充電インフラの普及に貢献します。
EV充電設備に関することは、利用者の受付、交渉、調査、申請、施工、保守、利用者への請求までワンストップでサポートを致します。
EV充電設備専用の電力契約で安全!
集合住宅では、共用設備(共用電灯)からEV充電用の電力を供給することが一般的とされていますが、電力の空き容量が無い場合は、大規模な設備の増設工事が必要となります。
設備の増設による工事費用の負担、増設による維持管理費の増額が、全てオーナー様や管理組合様への大きな負担となり、集合住宅向けの充電インフラの普及が進まない状況にあります。
こうしたオーナー様、管理組合様のご負担を軽減するため、充電設備に使用する電力の契約は、私どもが契約し、設備の維持管理費などをなくすことで、集合住宅向けのEV充電インフラの普及に貢献します。
住宅と同様の従量制課金方式で快適!
現在、日本国内ではEV充電の課金方式は時間制が一般的とされていますが、充電を開始する電池の残量により、同じ時間充電をしても充電できる量に差が生じています。
普通充電設備で8時間充電した場合、電池残量25%から充電開始で20kWh充電され、電池残量50%から充電開始では14kWh充電されますが、充電料金は同じ金額となります。※例となります。
こうした不公平な課金方式を無くすため、私どものは特別な計量設備を利用することにより、従量制課金方式(充電した電気の使用量)で課金することで、自宅の電気と同様に安心で快適な集合住宅向けのEV充電インフラの普及に貢献します。
チャージクラブ5つのGood!
01EV充電設備設置のオーナー様費用負担ゼロ!
充電設備の設置に必要な導入費用はチャージクラブが全て負担します。
EV 充電設備用に単独で電力を引込むため、大切な物件の電力契約の変更や設備増設の負担も必要ありません。
共用設備の空き容量によっては、充電設備の台数を制限したり、デマンドコントロールにより、出力を制限したりと設備費用増加や利便性の減少につながりオーナー様や管理組合様の負担が大きくなります。
02EV充電設備付き物件としてアピールが可能!
今後、物件検索サイトでのこだわり検索条件に「EV 充電可」は必須となることが考えられます。
集合住宅でもEV充電が可能となり、EV所有者も安心してご入居いただけ、空室改善にもつながりす。
今後増えてくる、電気自動車への対応は、オーナー様や管理会社様には重要な「ビジネスファクター」となります。
「備えあれば憂いなし」今は必要でなくとも事前に備えておくことが重要となります。
03入居者専用のEV充電設備を設置で、居住期間延長につながる!
利用者の駐車場にEV充電設備を個別(専用)に設置します。
集合住宅でも自宅での充電が可能になり、EV所有者の居住期間延長が見込めます。
充電渋滞や不公平もなくなり、顧客満足度の高いサービスを提供します。
近年、電気自動車の普及が進むにつれ、共用の充電設備でのトラブルが発生しております。
「充電したい時間帯は皆同じ、順番待ちが増加している。」
「充電完了後に車両を移動しないマナー違反者がいる。」
「定額以上の利用でオーナー様の負担が増加している。」
04設備保全、保守・メンテナンスはすべてお任せ!
「設備が使えない」「壊してしまった」など利用者からの問合せの対応は、全てチャージクラブが引受けます!
修理やメンテナンスも利用者と直接交渉するため、オーナー様の負担は一切ありません。
初期導入費は補助金等により軽減できても、維持管理が大きな負担になる場合があります。
あまり利用されたていない充電設備にも維持管理コストは掛かります。
05災害時に、非常用電源としてEVの電気を活用可能!
昨今、災害による被害が急増しております。EV所有者より災害時の協力に合意を得られた場合、停電時にEVの電気を非常用電源として活用できます。
ご協力の合意交渉はチャージクラブが代行します。
※電気を利用するには専用の機器が必要となります。外部給電器(V2L:Vehicle to Load)
※上記の機器が無い場合でも携帯電話等の充電は可能となります。
事業スキーム図
充電設備設置イメージ図
ご検討から充電サービス利用開始までの流れ
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- お問合せ・受付
- EV充電設備の設置希望に関する条件等についてお伺いします
- ※充電設備の設置工事は充電サービス利用者の入居後に実施となります。
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- 現地調査・打合せ
- 設備を設置する場所、工事内容のご説明及び、ご希望をお聞きします。
- ※担当スタッフに疑問点が無くなるまでご確認下さい。
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- 契約成立
- 設置場所の使用許可や条件等をご納得いただき契約締結となります。
- ※基本契約及び個別契約の締結となります。
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- 設置工事
- 電力申請等の設置工事準備が整い次第、設置工事を実施します。
- ※新規導入時のみ引込工事が発生、以降充電設備のみ増設工事となります。
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- サービス開始
- 充電サービス利用者と直接弊社が契約を結びます。
- ※毎月の充電サービスの利用料金も利用者へ直接ご請求を致します。